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仕事の喪失感からどうやって立ち上がるか! 私の心の変化と成長

【退職後 1ヶ月】退職後の気持ち〜 何しようかな〜

この1ヶ月、毎日、鬱々しながら過ごしていました。

なんでこんなに落ち込むかというと、

もう前の会社に戻れないからなんですよね。

私が、会社を辞める決断をした時に

退職後も依頼があれば、単発で働く。

子育てがひと段落したら、会社に戻ってまた同じポジションで働く。」

この二点で、会社との繋がりがある予定でした。

それが、急展開で戻れなくなってしまったのは、

前にも出しましたが、同じチームで組んで仕事をしていた人が

私とはもう一緒に働きたくないと、おしゃったのです。

原因は、考えても考えても想像だけで、明確にはわかりません。

わからない私が鈍感なのだと思います。

原因がわからないくらい

上手くお付き合いできていたと、思っていました。

他のスタッフとのお付き合いは、今でも続いていて、いい仲間達とまた働きたい。

でも、

すごく楽しかった職場に戻れない。

これが、一番私を苦しめているのです。

仕事や会社が嫌で辞めたわけじゃない。

大好きな会社で、仕事も楽しかったのに戻れない。

その方に気にせず戻ることも不可能ではないですが、人事がどうかな。

私をこんなに苦しめているとは、思っていないでしょうし、

その方も自分を守るために、私を切り離す方法しかなかったのかも知れません。

どうにか立ち直らなくちゃ。

と、思いながら、日々過ぎていきます。

また会社に勤めるようになって、管理職に就けた時、

退職するスタッフがいたら

気分良く前を向いていけるように見送れる上司に私はなろう。」と、思います。

退職後に苦しんだり、つらい思いをすることがないように見送ろう。

この今の経験は、今後、自分が管理者としてよりスキルアップするのに必要な経験だったのだと、思える日が来るといいな。

退職後の1ヶ月、短いようで、長かったです。

ずっと落ち込んで、後悔して、つらい日々でした。

早く前を向きたいな。

でも無理に元気なふりをしているにも負担が大きいから、

子供が学校へ行っている間は、ドーンと落ち込んでいます。

一日中寝ていたり。

寝ている間は、忘れられるんですもの。

寝ている間に時間が過ぎてくれるから。

現実逃避ですね。

一年後の自分は、元気かな。

ちゃんと、前を向いているかな。

ちょっとバイトでもしようかなと思って、求人を調べたりしました。

でも働く気分にはなれない。

このブログを読んでいてくれる方で、就職活動をしている方は、

落ち込みながら求人サイトで、情報収集をしておくといいのかも知れません。

元気になった時にすぐ働けるように。

あとは、情報収集をしていると、思わぬチャンスが舞い込んでくる可能性も高くなりますよね。

私は、理由があって、すぐにはバリバリ働けないので、余計に落ち込むのかな。

しばらくは、この仕事の喪失感と戦うのかな。

今まで、ずっと働いてきたから、ちょっと心と体を休ませたいとは、思っていたけれど、こんな形で心を休ませられない状況になるなんて。

人の心って、複雑にできてる。

自分にとって「仕事とは」何か。

どれだけ重要かもすごく実感した。

同じ思いを二度としないように生きていきたい。

実は、今の気持ちと同じような気持ちになったことがあります。

一人目のお産後に一度退職した時。

社会から取り残された感じが、すごく強くて。

産休育休中で、復帰が決まっているママ友達をすごく羨ましく思いました。

育休を取らなかったことをすごく後悔しました。

でも今よりもっと子育てに手がかかっていたので、

初めての子育てに必死だったから、

今ほど、仕事の喪失感は強くありませんでした。

24時間子供と一緒にいたから、それはそれで、良かったのかな。

乳飲み子の子育ては、大変だったけど、楽しかったしな。

今は、状況や気持ちは似ているけれど、子供が大きくなって、

学校に行っている一人の時間があるから、色々考えて落ち込んでしまうのかも知れない。

一人の時間が欲しくて仕方がない時もあったのに不思議。

退職して1ヶ月。

この後、どうやって過ごそうかな。

この仕事の喪失感から立ち上げるためにどうしたらいいんだろう。

何が効果的かな。

この先、何しようかな。」

って、考えられるようになったのが、退職後1ヶ月経過した頃でした。

>四十にて惑わざる

四十にて惑わざる

(40歳でものごとの道理を理解し迷いがなくなる。) 五十にて天命を知る。 六十にて耳順(したが)う。 70にして心の欲する所に従えども矩(のり)をこえず。

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